いまさらですが ・・・
なので「利益率」を上げるには !!
強力な販促手法といえば、 折込チラシ。でもやはり相応のコストが掛かるうえ、その効果は一瞬。セール期間が終われば終了です。その点、 店内で行うピンポイントなプロモーションなら、
コストの掛らない気軽さと、すぐにでも出来る手軽さ。試さない手はありません。
そもそも店内のお客様とは、既にロイヤリティのある好意的なお客様。つまり!
店内のお客様=来店というハードルを既にクリアしている貴重なお客様
とりこぼすのは機会損失であり、過去のチラシ投資回収が出来ずに終わるという点でも絶対にNG !! この顧客層の稼働率・継続率を高めることこそが、利益増進のカギなんです。
これは店側にとっては、なんともウレシイ事実。
大半のお客様は「店内をウロウロしながら買うものを決める」のです。つまり !!
まず最初にやるべきこと。それは「お客様の財布の開き具合は、何によって決まるのか」をきちんと知ること。ココをきちんと押えることが、無駄のない店内レイアウトや商品陳列にも繋がります。
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店内をどれだけ長く、歩き廻ってもらえるか? お客様に沢山お買物をしていただくには、 まずはとにかく見て回ってもらうことがスタートです。 |
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個々の売り場に、どれだけ立ち寄ってもらえるか? 1つでも多くの売場に立ち寄っていただくことで、 購買のチャンスが広がります。 |
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個々の商品を、どれだけ見入ってもらえるか? 出来るだけ沢山の商品をじっくり見ていただくことで、 購買の確率が高まります。 |
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手に取った商品を、お買い上げいただけるか? 「買うか・買わないか」が決まる瞬間です。 背中を後押しする販促ツールが必要です。 |
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どれだけ高い商品をお買い上げいただけるか? 「高くても付加価値がある商品」が選ばれる時代です。 商品の魅力を最大限にアピール ! |
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どれだけ沢山お買い上げいただけるか? 折角お買い上げいただくなら、お得なマトメ買いや 関連商品のご提案も忘れずに。 |
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「顧客単価を決める6要素」いかがでしたか? さぁ、次はいよいよ具体的な販促アイテムを見ていきましょう。
沢山お買物いただくには、まずはお客様の動線を伸ばして「購買チャンス」を広げること。誘導ツールやイベントブースを要所に設けて、店内を上手にご案内しましょう。
誘導ツールとして欠かせない大判ポスター。遠くからでもパッと内容が伝わることと、貼り出す位置がポイントです。「近づかなければ伝わらない」「貼っても目に止まらない」では、ポスターを作る意味がありません。
いわば 「折込料ゼロで届ける販促チラシ。」 まさにこれからお買物 !! というタイミングで届くのですから、訴求率も抜群。入口で渡して動線を広げるとともに、精算時に予告チラシを入れることで、再来店の確立も高まります。
マンネリしがちな売場にアクセントをつけるイベントブース。思わず立ち寄ってしまうようなディスプレイと企画アイデアがポイントです。「プレゼント応募企画」などの参加型にすることで、効果測定やアンケート調査、さらには顧客情報のデータベース化も可能です。
カテゴリー毎に設けるコーナーパネル。売場へのスムーズな誘導はもちろん、店の雰囲気を決めるブランディングツールとしても重要です。
ブースで流すBGMも、効果的な誘引ツール。集客率を高めるとともに、売場に活気を与えます。
いよいよ商品のアピールタイム ! ただダラダラと書き綴るだけでは、お客様は見てもくれません。商品の訴求ポイント・伝わるデザイン・適した形状を吟味して「魅せる販促」を仕掛けましょう。
抜群の注目度と情報量で人気の高いデジタルサイネージ。目から耳から訴える直感的な販促ツールです。
最終的な商品の売れ行きを握るのがポップ! ただダラダラと書き綴っても効果は×です。商品の訴求ポイントを絞ったうえで、まずはパッと目につくアイキャッチ、そして読み込ませるボディコピーを差し込みます。目線やスペースを踏まえた形状選びもポイントです。
値段以上の魅力や付加価値が伝われば、商品は高くても売れるもの。
さらには「お得なマトメ買い」や「割引チケット」を上手に活用して、売上個数を伸ばしましょう。
商品のもつ機能や特徴だけではなく、生産者の顔や商品へのこだわりなど 「バックグラウンド」を伝えることで、商品への納得感、さらには売り手への信頼感が深まります。
一度来てくださったお客様をみすみす逃すのはもったいない!再来店していただくために、チケット・クーポンの効果は大きいです。財布に入れていても目にとまるデザインや形状を意識することで利用・来店促進に繋がります。
大阪を拠点に5店舗を展開する地域密着型のスーパーマーケットにて、
鮮魚部門の仕入や企画販促を担当。
「売上をもっと伸ばしたい、だけど具体策は特にない。」
毎日の業務に追われながらドタバタでチラシを出稿し、とりあえず手書きのポップを貼る。それが現状でした。
そんな中ご提案いただいたのは、従来の折込チラシだけに頼るのではなく、手薄だった店内プロモーションに力を入れること。正直、ポップやポスターを貼り替えたところで効果があるのか疑心暗鬼でしたが、なんと実績は部門利益率が前年比116%を達成!全店全部門が伸び悩む中で、当店の鮮魚部門だけの快挙に驚きでした。年末の超繁忙期、副次的な制作業務をお任せして、商品や売上管理に専念できた点も助かりました。
今後はこのノウハウを他部門とも共有しつつ、長期的な店舗戦略や運営の効率化を企業全体で考えていきたいと思います。
▲ カテゴリー毎にポップを配置。売れ筋コーナーには特設
パネルや簡単レシピを設置し、さらなる売上げアップを図る。
▲ 店舗ポップのQRコードは携帯サイトと連動。
▲ 旬の食材や店主のこだわりを
新聞にしてご紹介。
▲ ビデオで撮った簡単レシピ。
音声つきでインパクトも抜群!
▲ 売り場の一角に設けられたイベントコーナーでは、
旬の食材やお勧めの商品をご案内。
何よりまず大切なのは、広告として効果的なデザイン&コピーかどうか? どんなにポップを作っても「伝え方=広告」がズレていては響きません。適性なデザインとコピーが必要なんです。
関連リンク「現場のプロが教えるチラシづくりの実践ノウハウ」
企画自体がつまらなかったり、マンネリ化しているようでは客足は集まりません。さらに「応募企画」などは、顧客DATAを収集する絶好の機会。データベース化や効果測定に役立てましょう !
いまや広告メディアは多種多様 ! 文字や写真に限らず、動画や音声などもインターネットや動画
パネルで簡単に発信できる時代です。多角的なクロスメディア戦術で乗算効果を図りましょう !
「チラシを打っても利益がない。店内販促もパッとしない。何をやっても効果がない !! 」という事例に多いのが 「各施策がバラバラで、一貫した戦略と連動性がない」というパターン。より効率的に成果を出すには 【集客力×販促力×リピート力】を乗算的に押し上げることが重要なんです。
費用に見合った効果がない ー 当社にご相談くださる多くのクライアント様が抱える問題点です。ではなぜ効果が得られないのか?この実情に共通する問題点はメディア(媒体)の特性を無視した販促活動が、長期的な戦略もなく行われている点にあります。
市場の飽和と多様なメディアの台頭によって、チラシを打てばモノが売れる時代は終わりました。競合他店がしのぎを削り、消費者が企業を選ぶ現代、長期的な広告戦略と適性なメディアの選定こそが、今後の企業に求められる成功要因ではないでしょうか?
1950年の創業以来、大小様々な企業様の広告活動に携わってきた当社は、集客性の高いチラシ制作を中心に、メディアを駆使した総合的なプロモーションを承っております。マーケティングに基づいた戦略立案から企画デザインをワンストップで行うことで、クライアント様の販促活動を多角的に総合サポート。単なる制作会社ではなく、お客様の頼れるビジネスパートナーとして、最大限のバックアップに努めることをお約束いたします。
広告に関するご相談はもちろん、ご質問やご意見など、どんなことでも承っております。
思い立ったが吉日 ! みなさまぜひお気軽にお問い合わせください。
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