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2018.10.3 Wed

【初級編】若手採用担当がさっくり紹介!母集団形成の手法

 

早いものでもう10月。

「2019年卒の採用も無事おわったなぁ…。」

なんて企業さまも多いことかと思います。

 

…が!

今のうちに2020年卒の採用を

見据えておかなければ、

スタートに乗り遅れてしまいます!

次のシーズンの新卒採用を成功させるためにも

あらためて採用について確認しておくことが

重要になってきます。

 

ということで!

今回は採用の第1ステップでもある

母集団形成とその手法”

についてさっくりとご紹介していきます。

 

 

母集団形成とは?


まずはじめに、

 

「母集団の形成ってなんぞや?」

 

って方のためにまずはご説明を。

 

母集団形成とは、

自社の求人に興味や関心を持っている学生を集めること

 

採用活動は、

求人募集しているということを学生に認知してもらう

自社に味・関心がある学生を集める

ということからスタートします。

 

また母集団の形成は、

充分な人数×学生の質

が大きなポイントです。

 

自社が求める人材像に近い

母集団を形成していくことで、

採用の成功確率を高めることができるので

そのためにも自社の求める人物像を明確に

設定しておく必要があります。

 

採用活動を成功させるためには

適切な質の母集団の形成

が必要ですが、

学生を集めるにはどのようにツールを使うかで

大きく成果は変わります。

 

 

母集団形成の方法


①就活サイト

こちらは最もメジャーな母集団形成の方法です。

みなさんもご存知のマイナビやリクナビなどの

就活サイトを利用する方法です。

 

 メリット 

利用学生数が多く、幅広い学生に自社を認知してもらえる

定型のフォームに入力することで簡単に利用できる

募者管理システムが利用できる

 デメリット 

録企業数が多いので、埋もれてしまう可能性も高い

他企業との差別化のために有料の追加オプションを活用したりと、掲載する内容を工夫しなければならない

 

②自社採用サイト

就活サイトは掲載内容が画一化されており、

掲載できる情報に限りがあるため充分に

社風や差別化ポイントを伝えられません。

また画一化された情報だけではギャップが

生じてしまい、結局採用に至らないといった

ミスマッチにも繋がりかねません。

このミスマッチを少しでも埋めるための存在が、

自社独自の採用サイトです。

 

 メリット 

・就活サイトのように定型にはまらず自由度が高い

・就活サイトでは伝えきれない企業の雰囲気などをアピールすることができる

 デメリット 

就活サイトとは別で作成しなければならないためコストがかかる

学生を惹きつけるコンテンツを充実させなければならない

採用サイトだけでは母集団形成にはならないのでより学生に見られるような運用が必要

 

③SNS

近年スマートフォンの普及に伴って

TwitterやFacebook、Instagramなどの

SNSを利用した採用活動を行う企業も

増加しています。

 

こちらは、企業認知を高めたり、

定期的な情報提供を実施することで

応募意欲を高めることにつながります。

また就活サイトを利用していれば、

リンクを貼るなど相互に連携した

母集団形成も可能です。

 

日常的にSNSを活用している学生と

気軽にコミュニケーションを取るのに有効で、

特にSNSを活用する学生は流行に敏感なため

新しいテクノロジーを積極的に活用する傾向があり、

このような層を獲得したいときにオススメの方法です。

 

一方で、学生の注目を集めるには魅力的な

コンテンツを用意しなければならないことや

就活サイトのように応募受付や学生の

個人情報を取得することが

難しいツールとなります。

 

メリット

企業の認知度を高めたり、定期的な情報提供を実施することで、応募意欲を高めることができる

就活サイトとの連携した母集団形成が可能

日常的にSNSを活用している学生と気軽にコミュニケーションを取ることができる

流行や新しいテクノロジーに敏感な学生の獲得に有効

 デメリット 

直接的な応募受付や学生の個人情報取得は困難

学生の注目を集めるには魅力的なコンテンツを用意しなければならない

 

④合同説明会

以前から行われているスタンダードな手法

ですが現在でも広く採用されています。

就活生なら誰でも参加できるものから、

「女性のみ」、「留学生のみ」、「理系のみ」と

いった学生の特性別に開催されるものがあり、

会場もかなり大きい会場で行われるものから

業種限定で小規模で行われるものまで

タイプもさまざまです。

 

学生とコミュニケーションが取れるため、

企業の魅力を直接アピールでき、

また参加学生の多いイベントでは一度に多くの

応募者情報を得ることができるので

効率性は高いこともポイントです。

 

 

学生と直接対面して説明をしたりアピールが

できる一方で、限られた時間・空間での

コミュニケーションとなるため事前準備が重要で、

また多数の企業が参加するので

ブース装飾など他社との差別化を

図らなければなりません。

また、企業出展数に対して参加学生数が少なく、

思ったような効果が得られない場合もあります。

学生の就職活動が短期化しているのに伴い、

一人あたりのエントリー社数などの行動量も

低減する傾向があるため、イベントの開催時期や

前年集客数などの情報から、出展目的に

見合った効果が見込めるイベントなのかを

見極める必要があります。

 

 メリット 

学生の特性別に開催されるものもあるので、効率的にターゲットに出会える

企業情報以外にも働いている人や雰囲気、伝わりづらい仕事の魅力などを直接アピールすることができる

 デメリット 

限られた時間・空間で魅力を伝えられるよう充分な事前準備が必要

多数の企業が参加するのでブース装飾など他社との差別化を図らなければならない

出展企業に対し、参加学生が少なく思ったような母集団形成ができない可能性がある

 

⑤学内説明会

特に採用したい大学に訪れて説明会を

開くのが学内セミナーで、特定の大学(学科)の

学生の母集団の形成に有効で、

ローコストでターゲット大学の学生と出会える」ことが最大のメリットです。

企業側から申し込むことがほとんどですが、

最近では各大学のキャリアセンターなどが

合同説明会のように企業ブースを設けて、

学生との出会いの場を提供してくれているところも多いです。

 

学生の行動量も低下傾向にある中で、

こうした大学主体のイベントに参加することは

効率的にターゲット母集団形成を行うのに

有効ですが企業からの出展依頼も多く、

なかなか誘致してもらえない場合もあります。

 

 メリット 

ローコストで学生と出会えるため効率が良い

ターゲットを絞った母集団の形成が可能

 デメリット 

企業からの出展依頼も多く、なかなか誘致してもらえない場合がある

 

 

まとめ


母集団の形成にはさまざまな手法があり、

それぞれにメリット・デメリットがあります。

それらを有効に活用するためには採用ターゲットとなる

学生像を明確にし、それらの学生は

いつ・どのように就職活動を行うのか

といったことを知っておくことが必要となります。

 

 

 POINT  母集団形成とその手法とは

母集団形成とは、自社の求人に興味や関心を持っている学生を集めること

自社の求める学生像を明確にし、最適な手法を選ぶ

母集団形成には就活サイトやSNS、合同説明会などさまざまな手法がある

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