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2018.09.3 Mon

ブランディングの力で地域を元気に!今すぐ行きたくなるご当地ブランディング特集

こんにちは、

デザイン業界の武井壮こと小川です。

今日は肉体に元気を与える話ではなく、

地域に元気を与えるご当地ブランディングの力についてお話しします。

 

私は週末になると大自然と触れ合うために

少し田舎の方にまで愛車を走らせたりするのですが、

近頃は都会から少し離れた地域でも、

観光客の方々を多く目にすることが多くなったように感じます。

 

この背景には、ブランディングの力が大きく関係していて、

より多くの人にその地域の良さを知ってもらうために、

斬新な切り口でインパクトのある取り組みをされる観光地が増えてきたことが理由として考えられます。

 

今回はそんな取り組みの中でも、私が心動かされた鋭い切り口のご当地ブランディングを、

3つご紹介します!

 

 

■ 宮崎県  ンダモシタン小林

 

https://www.youtube.com/watch?v=jrAS3MDxCeA

 

宮崎県の小林市が手がけている「ンダモシタン小林というこちらの動画。

レトロシネマ風の美しい映像の中で市内の自然や食を紹介しています。

一見すると、キレイで完成されたショートムービーのようにしか見えません!

しかし、なんといっても注目なのは小林市ならではのギミックで、

見ている人みんなが「そうきたか!」と膝を打つこと間違いなし!

 

単なるPR動画で終わらず、何度も見てしまうようなアイデアが隠されているところが素晴らしいですね。

 

 

■ 島根県隠岐郡海士町  ないものはない

 

 

「ないものはない、なくてよい」

「ないものはない、大事なことは全てがここにある」

二つの意味を海士町らしさとして、

キーワードないものはない」を掲げています。

普通は地域をPRする際、その地域にある興味を持ってくれるようなものを取り上げたりしますが、

島根県隠岐郡海士町は、島らしい生き方や魅力、個性を堂々と表現するために

「ないものはない」を合言葉に、あえて形のないものを掲げて、地域の活性化を狙っています。

 

地域ブランディングとして、様々な県がアレやコレやとアピールする所を

探し回っている中、ここまで潔いと逆に新鮮ですね!

 

 

■ 大分県  プレミアムフロイデー

 

https://www.youtube.com/watch?v=L72ULPzDhfA

 

シンクロと温泉を掛け合わせたユニークなPR動画「シンフロ」で大きな話題を呼んだ大分県が、

休み方を提案するミュージカル仕立ての「プレミアムフロイデー」と題した新たな地域PR動画を公開。

 

現在PR動画を含め動画コンテンツが溢れかえっている中で、

世の中の動きに合わせた動画を制作すれば大きく話題になるのでは!

と思い、「働き方改革」について着目。

働き方が注目されている昨今、休み方も同じくらい大切だということ、

また日本一のおんせん県おおいたとして、「温泉」をリフレッシュや癒しの要素として広めていこうという想いから、今回の動画制作に踏み切ったのだそう。

 

この動画、なんといってもその熱の入れようが半端ではなく(温泉だけに)

キャストは総勢70名で、今回の為だけにオリジナルソングを作詞作曲、

さらには宿を貸し切り、3日3晩も撮影に取り組むという徹底っぷり!

 

「シンフロ」を中心に話題となっている大分県ですが、話題となる裏側には、

このようなこだわりが潜んでいたんですね!

 

 

■ さいごに

日本には世界に誇れるような風景や文化がたくさんあります。

ご当地のイメージを失わないようにしつつ、新たな視点でユニークに魅力を伝えるということはとても難しいことですが、

このようなブランディングを通じて日本の良さを世界に発信することで、地域活性化にも繋がっていくのではないでしょうか!

 

今回紹介したのはほんの一部で、まだまだ素晴らしい事例はいくつもありますが、

今回はこの辺にしておきます!

ではまた!

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