※1: 一般社団法人サステナブル経営推進機構主催。持続可能な社会づくりに寄与することを
目的に、環境配慮に優れた製品やサービスなどを表彰する制度
刷版(サーマル CTPプレート)作成の必要がないため環境負荷がゼロ
VOC(揮発性有機化合物)や現像液、廃液、水の排出がゼロ
印刷時に予備用紙を大量に出力する必要がない
オフセット印刷機よりCO2排出量を約80%低減
トナーカートリッジなどの消耗品のリサイクル体制を完備
デジタル印刷機により、高品質なバリアブル(可変)印刷が可能となり、印刷物としての訴求力が求められるシーンでも利用されています。バリアブル印刷の技術を活かし、顧客のデータベースを元に個人の属性や嗜好に合わせた内容を印刷し分けることでOne to Oneマーケティングも可能に。
「刷版」が不要で、作業工数が少ないため、少ロット印刷、かつ超短納期で仕上げることが可能です。小ロットだと単価が上がってしまうオフセット印刷と比べて、デジタル印刷機はコスト面においても優れています。
環境保全への取り組みの水準をより高めることで、国連加盟国が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」についても、事業を通じて貢献できるよう努めています。
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」のこと。
世界が一致して取り組むべきビジョンや課題を、環境・経済・社会に関する17のグローバル目標と169のターゲットから構成しています。